『美髪』髪のお手入れについて

  • ヘアスタイルは『素材』『色』『形』から作る。
  • 『素材について』
  • 生活(日常)による髪のダメージ
  • まとめ
目次

ヘアスタイルは『素材』『色』『形』から作る。

はじめまして♡
hairsBERRY広報部 ベリ美です♪

みなさんはキレイなヘアスタイルに憧れはありますか?
ヘアスタイルってたくさんあって、希望もたくさんあるけど、自分の髪質や色や長さであきらめたりすることってありますよね。。。
そんなお悩みを今回は少しでも解決できればうれしいです♥
じゃ、そもそもヘアスタイルって何?から説明しますね♪

ヘアスタイルとは

素材=髪質       色=カラー        形=髪型


3つからデザインを作ります。

この3つのバランスが悪いと、見た目が良くないと感じてしまうんです。。。

美容室で希望のスタイルをお客様からお伺いしたときに美容師は、この3つを確認しデザインしていきます。

この中で、『色』=カラーリングと『形』=カットは美容師の力が大きくかかわるものですが、
素材=髪質に関しては、お客様と美容師が協力して作りあげていくものになります。

今回は、この『素材=髪質』の事をわかりやすくお伝えしていきますね♪

『素材について』

髪における素材とは、髪質のことです。

ヘアスタイルを作るには、髪質はとても大切なんです!

  • 髪がダメージで痛んでボロボロ。。。。
  • 乾燥でパサパサしている。。。
  • おさまりが悪い。。。
  • ツヤがない。。。


そんな髪だと見た目が老けて見られることもあるんです。。。

皆さんは知ってますか?
髪は一度痛んでしまうと、元の髪質に自然には元には戻りません。。。

だから、いかに髪をなるべく痛ませないようにすることが、とても大切なのです!

ダメージの原因が、カラーやパーマでのダメージを最初に想像する方も多いとは思いますが、
実は!
日々の生活の中でも髪が痛んでいることがあるかもしれません。。。。
カラーやパーマでも傷みはでるのですが、実は家でのお手入れ方法が間違っていると、さらにダメージを悪化させているかもしれません。。。。

生活(日常)による髪のダメージ

日々の生活で髪のダメージは実は色々のシーンで少しずつ痛んでしまっているかもしれません。。。

・・・例えば・・・

①髪を乾かすドライヤーでのダメージ。

ドライヤーのダメージは乾かしすぎることによるダメージです。

美容師が髪を乾かしたとき、髪がサラサラになって、あれ?トリートメントしたのかな?
と、見た目や手触りが全然ちがうときってありますよね!

魔法の手などうれしいことを言って下さるお客様もいらっしゃいますが、とくべつな事はしてないのです。
美容師は髪をきれいに均等に乾かしてるだけなんです。
髪は、乾かしすぎると髪内部の水分が蒸発してしまい、パサパサしてしまいます。

これを美容師は『オーバードライ』と呼んでいて、アシスタント時代に一度はスタイリストから注意される、アシスタントのミスの一つです。

だから、美容師見習いのアシスタントでもミスしてしまうことなので、お客様はご自宅で、たくさんの方がミスをしてる可能性はあります。

家で乾かす際は、ドライヤーで乾かしすぎないように注意しましょう!

タオルでしっかり水分をふき取り、洗い流さないトリートメントをお持ちでしたら、ドライヤーで乾かす前につけてから乾かしましょう!

これだけでも違います!

あとは、まずは髪の根本から乾かしましょう!

根元がしっかり乾いてから、中間部分と毛先の順で乾かすと、乾かしすぎる事は減ると思いますので、是非試してみて下さいね♪

②髪が濡れたままでの自然乾燥。

髪を乾かしすぎるとダメージになるとお伝えしました。。。

お客様

じゃ、ドライヤーを使わない!!

ベリ美

いえいえ、
しっかり文明の力は使ってください(笑)
いきなり縄文時代にタイムスリップする必要はありません。
あと、、、実は自然乾燥もダメージにつながるのです。。

お客様

おい、おい、ベリ美!!
自然乾燥だぞ!!
野菜や果物、自然なものが体に悪いわけがないだろ!!

ベリ美

おっしゃられる気持ちはよくわかります。。。

ちょっとだけむずかしい話になりますが、
みなさん小学生のときにリトマス紙の実験は覚えてますか?

酸性やアルカリ性とかで色が変わるっていう科学の話です。

髪は体と同じで“酸性”なのですが、水道水は“中性”なんです!!

だから、髪にとっては水道水もアルカリ性になるのです。。。

ほとんどのカラー剤やパーマ剤などはこのアルカリ性で、髪が濡れた状態は極端に言えば、弱いパーマ液をかけてる状態なのです。。。

だから、髪が濡れた状態で長い時間おいてると。。。

弱いパーマ液を長時間つけてるのと近い状態となり、髪にとってはダメージにつながるのです。。

③洗浄力の強いシャンプーでのダメージ。

えっ!シャンプーでダメージ!?と、疑う方もいらっしゃるかもしれませんが、シャンプー選びも髪のダメージから防ぐ事に大切なことなんです。

シャンプーは毎日のことなので、合わないシャンプーを使い続けることで、髪本来の必要な油分がシャンプーの洗浄力によって剥がれ落ち、髪がパサパサ。。。そして、、頭皮もカピカピになるのです。。。

髪を健康に育てる上で頭皮の状態もすごく大切なんです

洗浄力が強すぎるシャンプーとそうでない違いは、シャンプーボトル裏の成分表で確認しましょう!

成分表は内容量の多い順に表記するように、偉い方が決めてくれてます。(笑)

前半、かなり早い段階で、
ラウリル。。。。や
ラウレスなど
プロ野球の外国人スケットみたいな名前がきたら要注意です!

この成分は泡立ちをよくするような成分なのですが、
このバブルはかつて我々が経験した、日本のバブル崩壊のごとく、髪の必要な栄養素まで落とし崩壊していくのです。。。

その他にも、
髪を必要以上に触りすぎたり
太陽の紫外線。。。
など、日常からのダメージは知らず知らずおこってしまいます。。。
気にしすぎると生活がしにくくなるので、ポイントを抑えて気をつける程でいいと個人的には思います。

まずは、ダメージの原因を把握する事で現在の髪との付き合い方を見直すきっかけになって頂ければ幸いです。

まとめ

ベリ美

これからも、皆さまの髪がより良くなるために、

なるべくわかりやすく、丁寧に色々と発信していきます♡

hairsBERRYのお客様はもちろん。
世界中の方が『美髪』生活を過ごせるように!

そして、もっともっと美容を楽しんむHappy Lifeを
目指して!!

We will be happy ♡

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